2020年5月20日

住友理工
新社長に清水和志副社長を内定

経営体制の一層の強化図る

住友理工は経営体制の一層の強化を図るため、5月12日に開催した取締役会で代表取締役、執行役員副社長の清水和志氏を新代表取締役社長に内定した。なお、松井徹社長は代表取締役、取締役会長となる。就任予定日は6月18日。

清水 和志氏(しみず・かずし)1961年6月29日生まれ、58歳。84年4月住友電気工業入社、01年10月アドヴィックス出向、07年2月住友電気工業豊田支店第一電装システム営業部長、10年4月自動車事業本部中部営業統括部長、13年6月執行役員、自動車事業本部副本部長、16年6月常務執行役員、18年4月住友理工専務執行役員(現任)、同年6月自動車事業統合本部副本部長(同)、19年4月防振事業本部長、同年4月社会貢献委員会委員長(同)、同年6月代表取締役、執行役員副社長、現在に至る。