2021年7月5日

ブリヂストン
ブラジルで生産能力増強

乗用車、小型トラック用
年間約430万本へ

ブリヂストン(石橋秀一CEO)のグループ会社であるブリヂストン ド ブラジル インドゥストリア イ コメルシオ・リミターダ(以下、BSBR)は、同社がブラジル・バイーア州で運営する乗用車用タイヤおよび小型トラック用タイヤ工場の生産能力増強を発表した。総投資額は約7億ブラジルレアルで、2021年第4四半期に着工、生産能力を現在の年間約350万本から段階的に増強し、24年中に年間約430万本とする予定。

ブリヂストングループでは、中期事業計画(21―23)で戦略的成長投資を通じてコア事業の強化と成長事業の拡大を推進。BSBRにおける今回の増強は、コアであるタイヤ事業のプレミアムビジネス戦略の一環として、プレミアム商品を創る体制を強化するもの。

この増強によって、米州におけるEV(電気自動車)やハイブリッド車向けの乗用車用高インチタイヤなどの需要拡大に対応し、プレミアム商品として拡大を計画しているサステナビリティ、モビリティの進化を見据えた断トツ商品のさらなる展開が可能となる。

なお、本件が21年12月期のブリヂストングループ連結業績予想に与える影響は軽微であるとしている。