ブリヂストンスポーツ
飛距離の最大化を追求したゴルフボール
ツアーB JGR
ブリヂストンスポーツ(磯部正博社長)は、アマチュアゴルファーの飛距離の最大化を追求したゴルフボール「BRIDGESTONE GOLF TOUR B JGR(ブリヂストン ゴルフ ツアービー ジェイジーアール)」を8月4日に発売する。
同商品ではゴルフボールのエンジンであるコアに着目、前モデルで搭載された「マッスルコア」をJGR史上最大容量にパンプアップ。さらにブリヂストン独自の特許配合技術を搭載し、コアを大きく収縮することで〝タメ〟を作り、収縮からの復元をより早くすることで〝弾き〟を生み出す〝効率インパクト〟を実現させた。この進化した「BIGマッスルコア」テクノロジーにより低スピンと高初速を両立し、飛距離の最大化を追求したモデルとなる。加えて、好評を得ている「心地よいソフトな打感」は踏襲し、ドライバーからアイアンまで、すべての番手でアマチュアゴルファーの爽快かつ大きな飛びをサポートする。カラーバリエーションはホワイト、パールホワイト、イエロー、パールピンク、マットレッド、価格はオープン価格。
広告ビジュアルにおいては今回、JGR史上最大容量のBIGマッスルコアを「デカ飛びマッスル」というキャッチコピーを用いてコミュニケーションを図る。
また同社は、同社独自のアライメントマークデザインを施したゴルフボール「TOUR B JGR Just―in Alignment(ツアービー ジェイジーアール ジャストイン アライメント)」を8月4日にブリヂストンゴルフガーデンTOKYOなどの同社直営店および公式オンラインストアで発売するとともに、全国で実施されている店頭ボールオウンネームイベントにて、一部の店舗でも販売される。
同商品のアライメントマークは、パッティングの際にリラックスして正確なストロークがしやすくなることをコンセプトにデザインし、「頭に自然と浮かぶラインのイメージ」と「スムーズなストローク」をサポートする。また、距離やラインによって使い分け(線で狙う・幅で狙う)が可能で、各シーンにおいてマークだけに集中しやすいマルチデザインとしている。手書きのマークとは異なり、マークにブレがなく集中しやすく、またショット時にクラブが汚れないなど、メンテナンスも容易。カラーバリエーションはホワイトのみ、価格はオープン価格。
アライメントマークデザイン共同開発者のグラフィックデザイナー・白尾隆太郎氏(武蔵野美術大学教授)は「Just―in Alignmentでは、自然とラインがイメージでき、ターゲットに合わせやすく、アドレスからインパクトまで緊張しすぎず、スムーズなパッティングができることを意図してデザインしている」と、商品について説明している。