2023年7月20日
ブリヂストンスポーツ
ゼロ・スパイク バイター ライト
“この軽さは武器になる”
ゼロ・スパイク バイター ライト
ブリヂストンスポーツ(磯部正博社長)は〝少しでも軽く、かつしっかり芝にグリップするシューズを履きたい〟というゴルファーのニーズにこたえ、2021年7月に発売したスパイクレスシューズ「ゼロ・スパイク バイター ライト(SHG150)」をさらに進化させたモデル「ゼロ・スパイク バイター ライト(SHG350)」を7月27日に発売する。
同商品は、新たに「ターフバイトポケット」をアウトソールに搭載。芝の入り込むスペースを確保することで、スイング回転時のグリップ性能を大きく向上させた(前モデル・SHG150対比133%)。重量についても、前モデルと比較して約5㌘(約260㌘、26・5㌢片足)の軽量化を達成している。ミッドソールには超軽量かつ反発・屈曲性能に優れた「KaRVO(カルヴォ)」を継続採用し、シャンク部の剛性を高めることに加え、ラウンド中のスイングや歩行をサポートする。さらに、防水仕様(日本ゴルフ用品協会が定める基準をクリア)となっており、カラーはWN(白/紺)、WS(白/シルバー)、BK(黒)、サイズは24・5~28・0㌢、29・0㌢(29・0㌢はWN、WS色のみ)、価格はオープン価格。