2021年7月25日

東部ゴム商組
第7回商品展示説明会~来て見て学んで明日の糧~

組合員19社、賛助会員28社が出展

東部工業用ゴム製品卸商業組合(塩谷信雄理事長)は7月13日、東京都台東区の都立産業貿易センター・台東会館で「第7回商品展示説明会~来て見て学んで明日の糧~」を開催した。

同展はこれまで隔年開催の経緯から、本来であれば昨年開催されるはずであったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって延期を余儀なくされたため、今年の開催となったもの。今回は組合員19社、賛助会員メーカー28社が出展。会場では入り口で手指の消毒や検温を実施したほか来場者に密を避けた参加を呼び掛けるなど、感染防止対策に十分な配慮がなされた上で開催された。

展示会のオープニングで塩谷理事長は「この展示会を通して情報の発信をしていくことは、組合の重要な取り組みであるという思いでこれまで準備を進めてきた。社会情勢を鑑みて恒例の抽選会や懇親会は中止せざるを得ないものの、今回も各社の取り扱い商品を詳しく紹介し、来場者の製品知識を高めて頂く絶好の機会となることを期待している」とあいさつした。

同組合では7月8日開催の理事会において、12日からの東京都の緊急事態宣言を受けて商品展示説明会の開催の是非について慎重に協議。安全性をはじめ運営面などでさまざまな意見が出されたが、展示会を通して情報発信に努めることが組合の重要な役割であると最終的に開催を決議した。会場では従来よりスペースを広く取ったレイアウトをはじめ、検温・消毒機器を各テーブルにも設置。出展各社と来場者の安全確保に向けて、できうる対策を講じた上で実施することに努めた。

メーカーだけではなく、商業者も出展して最新の情報を発信する展示会は貴重な取り組みで、前回の開催に比べて出展社数が大きく減少していないことからも商品展示説明会に対する関心の高さがうかがえる。「今後も参加者がビジネスに役立つ情報を共有できる場として、隔年での開催を実現していきたい」(塩谷理事長)。