2022年12月5日

ダンロップスポーツマーケティング設立50周年

企業理念制定、ロゴも
記念キャンペーン実施中

住友ゴムグループの国内におけるゴルフ・ラケットスポーツ用品販売を行うダンロップスポーツマーケティング(木越浩文社長)は今月1日、設立50周年を迎えた。

ダンロップスポーツマーケティングは、1972年12月1日にダンロップスポーツ東京として設立。それから50年という大きな区切りを迎えるまでの間に、全国に20社以上あったゴルフ販売会社やテニス・レジャースポーツ事業を統廃合し、同社グループの国内スポーツ事業を背負うゴルフ・ラケットスポーツ用品販売会社へと成長を遂げてきた。

会社設立50周年を迎えるにあたり、企業理念を制定。住友ゴム工業の企業理念をベースに、独自に作成するとともに社員からの公募・アンケートにより決定した50周年ロゴも作成。社員のゴルフとラケットスポーツの両事業について愛着を持てるようなロゴにしたいという想いが込められている。カラーは住友ゴムグループのブルーにトーンを合わせ、帯にはダンロップスポーツマーケティングオリジナルの〝パーパス〟として制定された「スポーツを愛する人のココロを動かし、笑顔をつくる。」が入れられている。

12月中旬にはホームページ「ダンロップ スポーツ スタイル」(https://sports.dunlop.co.jp/)内において特設ページを公開予定。特設ページでは、木越社長からのメッセージのほか、創業からこれまでの歩みをまとめた年表などを閲覧することができる。

また、ダンロップスポーツ公式オンラインストア(https://d‐sports‐online.dunlop.co.jp/)では、50周年記念キャンペーンを12月31日まで開催。1注文当たり5000円(税抜)以上購入した会員に500ポイントが進呈される。さらに、ダブルプレゼントとして期間中5000円(税抜)以上の購入者の中から抽選で20人に5000ポイントが進呈される。

同社では、ダンロップの伝統や技術の詰まった製品を次世代へ継承、届けるとともに、消費者のスポーツライフをもっと豊かにすべく、今後もさまざまな挑戦を行っていく。