住友ゴム工業
「DUNLOP REFINED公認大使」発表
ラッパー・呂布カルマ氏
店頭ツールお披露目
住友ゴム工業(山本悟社長)は、同社が2021年から始動させたブランドで、スニーカーをはじめとした商品を展開している「DUNLOP REFINED(ダンロップリファインド)」の公認大使に人気ラッパーの呂布カルマ氏を起用し、さまざまな取り組みを行っていくことを発表した。
数々のMCバトルタイトルの獲得などで活躍し、ストレートな物言いと即興で言葉を紡ぎ出すラッパーならではの説得力のある発言=〝パンチライン〟が話題となり、コメンテーターとしても多くのTV番組にも出演する同氏がかねてより「DUNLOP」のカジュアルシューズを愛用しており、Twitterなどで自身をダンロップ非公認大使と発信していたことから同社担当者から正式にオファーし、DUNLOP REFINED公認大使としての起用が決定した。これを記念して4月15日、神戸市中央区の神戸市東遊園地で開催された「神戸コレクション2023」の協賛ステージ上で、呂布氏の公認大使就任のサプライズ発表が行われた。
同ブランドは〝人生を旅しよう。Explore Your Life.〟のコンセプトの下、着飾るためではなく人生を豊かにするための装いを提供。媚びることなく自分自身の信じる道を突き進む呂布氏と、同ブランドの想いが合致。新キャッチコピー「己の道を踏んでゆけ。」では、そんな呂布氏のリアルな姿とともに、一人ひとりの人生を鼓舞し、その道のりを応援するブランド体験を力強くメッセージとして発信していく。呂布氏は「今回のオファーはとてもありがたく、自分にとっては一つ夢が叶う瞬間なので当然やらせて頂きたいですとお返事しました。公認大使として今後も動きがあると思いますので、楽しみにしていて下さい」とコメントしている。
神戸コレクション2023の協賛ステージでは、多様なシーンに合わせやすいデザイン性と履き心地を両立した高機能スニーカー「DA7001」を着用した呂布氏がランウェイに登場。ポスタービジュアルやシューズから着想を得て生まれたパンチラインを散りばめた店頭ツール〝パンチラインPOP〟がお披露目された。ステージ終了後には同氏による特別LIVEパフォーマンスも行われ、会場を盛り上げた。
公認大使の取り組み第1弾として4月17日から関東近郊の取扱店舗で、呂布氏のパンチラインをちりばめた店頭POP8種を期間限定で掲出。「そのプレッシャーが俺を更に弾ませる」や「被らない泥 お先にドロン」といった、わが道を突き進む呂布氏らしい店頭POPは同ブランドとともに己の道を踏んでいく人々へエールを送り、従来型の機能訴求にとどまらない新しい靴の売り方に挑戦する。シュープラザ上野店では、呂布氏の等身大パネルや呂布氏による「己の道を踏んでゆけ。」の手書きサインが入った試着用姿見、文字通り〝己の道〟を踏むことができる試着用マットを特別に展開し、呂布氏のエッセンスが散りばめられた売り場へと変身している。さらに同店で同ブランド商品を購入すると、呂布氏の〝パンチチライン〟が記載された特別なステッカーがもらえる。