2023年7月10日

ブリヂストンタイヤソリューションジャパン
「ビーセレクト」を展開

国内の新たな店舗ネットワーク

ブリヂストン(石橋秀一Global CEO)のグループ会社であるブリヂストンタイヤソリューションジャパン(久米伸吾社長)は、日本国内においてタイヤ販売店のパートナーからなる新たな小売サービスソリューションネットワーク「B―select(ビーセレクト)」を展開する。B―selectは、タイヤ販売店が持つコンセプトはそのままに、差別化されたソリューションを提供できる店舗ネットワーク。

ブリヂストンは、昨年発表した「2030年長期戦略アスピレーション(実現したい姿)」に沿って、プレミアムタイヤ事業を中核にソリューション事業と連携を深め、ビジョンで掲げる「サステナブルなソリューションカンパニー」として、社会価値・顧客価値の創造を両立することへ挑戦を行っている。その中で、「断トツ」の商品・サービス・ソリューションを顧客に寄り添い提供する小売サービスソリューションネットワークは、プレミアムタイヤ事業、ソリューション事業の成長・進化を支えるイネーブラー(何かを遂行することを可能にする人や物、組織、手段、道具など)であり、グローバルで、顧客の大切な接点として今後も拡充させていく。

日本国内においてもブリヂストンは、消費者へのソリューションとして価値のあるプレミアム商品やデジタル技術を活用したサービスを企画・展開していくが、これらは実際に現場で顧客一人ひとりの困り事を理解した上で最適な提案を行い、高品質な接客とサービスの提供を行う拠点において初めてその価値が実現される。こうしたソリューションの価値実現のための拠点を全国に配置して、多くの顧客または広域で活動する顧客に対して、全国どこでも高品質なサービス・ソリューションを届ける店舗ネットワークとしたものがB―select。今後この新たに展開するB―selectネットワークにおいて価値の中核となるBtoB(企業から企業向けの商品・ビジネスモデル)、BtoC(企業から一般消費者向けの商品・ビジネスモデル)向けサービス・ソリューションを拡充し、顧客への浸透を加速させていく。これにより、乗用車の顧客にはタイヤの購入をより便利に、タイヤの使用をさらに安心安全なものにし、輸送事業者の顧客には、稼働の最大化や労務軽減等の効率化に貢献するとともに、環境負荷の低減等、社会価値と顧客価値の創造を両立していく。

B―selectではまず、ブリヂストン直営店および同社のタイヤ販売特約店であるブリヂストンタイヤショップのパートナーとスタートし、将来的には同社の理念や方向性に賛同した新たなパートナーを交えて拡大していく予定。現時点で乗用車の顧客に対応する販売店は既に約700店が参加しており、将来的には1000店以上の規模を目指す。輸送事業者の顧客向けでは、本年中に約400店、将来的には500店以上の規模のネットワークとし、今後ますます高まるソリューションニーズへの対応力の拡大を図っていく。