大阪ゴム商業会
企業対抗ゴルフ大会開催
10社の企業が参加
大阪ゴム商業会(森孝裕会長)は9月2日、兵庫県三田市の有馬冨士カンツリークラブにおいて「第2回企業対抗ゴルフ大会」を開催した。今回は10社の企業が参加し、競技は18 ホールストロークプレーによる団体戦、ハンディキャップはダブルペリア方式で実施、チーム内上位3人の合計ネットスコアで順位が決められた。同一スコアの場合は、チーム内4人目のネットスコアで順位を決定した。
競技終了後には、表彰式を実施。チームごとに競技結果が発表され、団体(チーム)優勝はバンドー・I・C・S、準優勝としてニシヤマ、3位に岡安ゴム、ベストグロス賞として大番が入賞チームとしての栄冠を勝ち取った。
主催者を代表し、森会長が「残暑が厳しい中、今回も多くの仲間の参加が得られたことを大変うれしく思う。今回の大会は第2回目となるが、昨年開催した第1回と同様に10組の参加によって開催できたことで、開催規模的に定例行事として継続していくことになると思う。
来年4月から、当商業会と西部工業用ゴム製品卸商業組合(以下、西部ゴム商組)さんとの合併が決まっていることから、当商業会が主催する大会は今回が最後となる。しかしながら合併後も、この大会だけでなく他の行事も西部ゴム商組さんによって引き継がれていくことになっており、開催環境に対してはほとんど影響ないと思う。むしろ、西部ゴム商組さんの賛助会員であるメーカーさんの参加希望者も想定されることから、組数の増加によって一段と盛大に執り行うことができる期待感もあり、楽しみはますます大きくなっている。来年も引き続いての参加を期待するとともに、当商業会主催のイベントとしては、秋のミニハイキングと年末のソフトボール大会(12月23日に予定)、来年春のフットサル大会が残されており、これらのイベントに対する参加に向けてもぜひとも検討を願いたい」と述べ、思いの深さを言葉に込めた。