2024年4月25日

バルカー
AI技術搭載「ベルム」共同開発

振動、超音波センシング全般に対応

また同社は、りそなグループのりそな銀行(本店・大阪市中央区、岩永省一社長)と、中小企業の設備点検のデジタル化を促進するため、DX化を推進する業務提携契約を締結した。本契約において、りそな銀行はバルカーの設備点検プラットフォーム「MONiPLAT(モニプラット)」に関心を持つ取引先をバルカーに紹介し、バルカーは紹介を受けて同サービスの提供を取引先に行う。

MONiPLATは、設備管理デジタルサービスの「一元管理」ツールで、現場管理の基本である定期点検にフォーカスしたサービス。現場で行われているアナログな紙での点検業務を、スマートフォンやタブレットで簡単にペーパーレス化。スマートフォンやタブレットでの点検設備の検索・点検報告書作成や、リアルタイムでの承認申請に加え、複雑で煩雑な設備点検のスケジュール管理や点検予定のリマインドも可能。加えて、予知保全サービスとも連携したワンストップ管理が可能なプラットフォームとして、利用可能サービスを今後もさらに拡大していく予定としている。

りそな銀行の取引先企業には、中小規模の製造業・運輸業・建設業などが含まれており、これらの業界には、アナログな紙での設備・車両・建機等の点検業務が多く存在している。これらの課題を持つ取引先企業にMONiPLATを利用してもらうことで、保全・点検業務をデジタル化・効率化し、物流の「2024年問題」などの社会課題の解決にも貢献していく。

りそな銀行と業務提携

また同社は、りそなグループのりそな銀行(本店・大阪市中央区、岩永省一社長)と、中小企業の設備点検のデジタル化を促進するため、DX化を推進する業務提携契約を締結した。本契約において、りそな銀行はバルカーの設備点検プラットフォーム「MONiPLAT(モニプラット)」に関心を持つ取引先をバルカーに紹介し、バルカーは紹介を受けて同サービスの提供を取引先に行う。

MONiPLATは、設備管理デジタルサービスの「一元管理」ツールで、現場管理の基本である定期点検にフォーカスしたサービス。現場で行われているアナログな紙での点検業務を、スマートフォンやタブレットで簡単にペーパーレス化。スマートフォンやタブレットでの点検設備の検索・点検報告書作成や、リアルタイムでの承認申請に加え、複雑で煩雑な設備点検のスケジュール管理や点検予定のリマインドも可能。加えて、予知保全サービスとも連携したワンストップ管理が可能なプラットフォームとして、利用可能サービスを今後もさらに拡大していく予定としている。

りそな銀行の取引先企業には、中小規模の製造業・運輸業・建設業などが含まれており、これらの業界には、アナログな紙での設備・車両・建機等の点検業務が多く存在している。これらの課題を持つ取引先企業にMONiPLATを利用してもらうことで、保全・点検業務をデジタル化・効率化し、物流の「2024年問題」などの社会課題の解決にも貢献していく。