ブリヂストン
グローバルＣＯＯに東正浩副会長が７月就任

ブリヂストンは５月１１日に開催した取締役会において新代表執行役グローバルＣＯＯに東正浩代表執行役副会長が７月１日付けで就任することを決定した。なお、現代表執行役ＣＯＯ兼社長の江藤彰洋氏は代表執行役を６月３０日付けで退任し、取締役は継続する予定。

東　正浩氏（ひがし・まさひろ）１９６１年２月１１日生まれ、５９歳。８５年東京大学法学部卒業、同年ブリヂストン入社、９９年米国子会社・ブリヂストン／ファイアストン派遣、０８年タイ子会社・タイブリヂストンカンパニー派遣、１１年ブリヂストン秘書室長、１３年執行役員、新事業企画担当、１４年執行役員、消費財グローバルマーケティング戦略・モータースポーツ担当、１６年執行役員、ＣＳＲ・環境・品質経営企画担当、１７年常務執行役員、化工品事業担当、１９年１月執行役専務、ＭＡＡ＆化工品ソリューション事業分掌、同年９月執行役専務、Ｇ―ＭＡＡ（グローバル・マイニング・エアクラフト・アグリカルチャー）ソリューション・ＧＢＥ分掌、２０年１月代表執行役副会長、現在に至る。